右足親指 R80 L50 左足親指 R50 L70

ナイトゥ

2011年02月28日 20:07

昨日お越しいただいたお客様、kazuyaさん。

ご紹介は初めてですが、実は2回目のケアです。

残念ながら前回のケアは衝撃が強すぎて、ご紹介できませんでした



さて、kazuyaさんの爪の様子です。




↑右足親指(補正前)

うん、前回よりはだいぶ改善されましたね

斜めからクローズアップすると…





爪の右側がダイナミックに巻いています

kazuyaさんのように爪の片側がアンバランスに巻いている場合でも

当店の補正技術なら補正が可能です。







↑左足親指(補正前)

爪の左端(エンド)が皮膚に食い込んでしまっていて見えないですね。

ピンセットで爪の端を持ち上げてエンドを確認します。





ようやくエンドが見えました。

補正をうまく成功させるには、このエンドがとても重要です

このエンドの確認、前回はもっと大変でした。

kazuyaさんはとても我慢強い方で、痛みに耐え続けていらっしゃったようです。

普通の方ならとうの昔に音をあげてしまうような痛みにも耐えられて、

その結果、どんどん巻き爪を進行させてしまいました




さぁ補正をかけます。

今回は重度の部分をスタンダードで、

中度の部分をパワーフリースタイルで補正をかけました。






↑右足親指(補正後)





↑左足親指(補正後)

とてもうまく補正がかかりました

右足親指の右側はこれ以上テンションをかけると

爪に負担がかかりすぎるおそれがあるのでこのくらいの補正が限界です。



左足親指の左側は爪の端が皮膚表面に現れました。

ここまでくれば次回からは補正がかけやすくなります



今回は丁寧に器具を外し、爪のお掃除を念入りにし、

慎重にテンションをかけ…

気付けば3時間を超える施術時間になってしまいました。

長いあいだベッドに腰掛けていただいたので、腰が痛くなりませんでしたか?


次回からは、おそらくここまで時間をかけなくてすみます。

昨日は夜中までお疲れさまでございました



★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

  お問い合わせ・ご予約は電話0246-68-8229もしくはメールpedikoubou@peach.plala.or.jpまで
   
  お気軽にご連絡ください。長年の爪のお悩みにPedi工房がお役に立ちます!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

関連記事